小さな一石に、
地球の奇跡を。
色の深さ、光の動き、そして二つと同じものがない表情。ユウビドウジェムは、希少性という言葉だけでは語りきれない、美しさに理由のある宝石を選び続けています。
希少だからではなく、美しいから選ぶ。
産出量の少なさは、希少宝石の価値を形づくる一つの要素にすぎません。色が澄んでいるか、石の内側から光が立ち上がるか、ジュエリーになったときに個性が生きるか。長年、数多くの色石と向き合ってきた経験をもとに、一石ごとの魅力を見極めます。
YUBIDO GEM JEWELRYデマントイド
ガーネット
ガーネットの中でも際立つ、強い分散光を備えた緑の宝石です。深いグリーンの奥から、細かな虹色の光が瞬く。その輝きはダイヤモンドを思わせることから、「ダイヤモンドのような」という名を与えられました。
そのグリーンには、主にクロムが重要な役割を果たし、鉄が黄色味に影響する場合があります。同じクロムという微量元素が、結晶構造の違いによってルビーには赤、エメラルドや上質な緑色翡翠には緑をもたらす――人が心を奪われてきた色の背景には、自然界の精妙な化学があります。
一部の石に見られるホーステール・インクルージョンは、針状の内包物が馬の尾のように広がる自然の記録です。ただし、内包物の有無だけでなく、色・透明感・輝きの調和を見て選ぶことが大切です。
- 暗く沈まず、光を受けて鮮やかさを増すグリーン
- 強い輝きと透明感のバランス
- 内包物も含めて一石の個性として評価
YUBIDO GEM JEWELRYアウイナイト
ほんの小さな一石でも、視線を引き寄せるほど鮮烈なブルー。主にドイツ・アイフェル地方で知られるアウイナイトは、産出が限られ、大粒で透明度の高い石にはなかなか出会えません。
その魅力は、色の濃さだけではありません。青が黒く閉じず、光を通したときに澄み切ったコバルトブルーとして立ち上がるか。小粒の石をジュエリーの主役に変える、色の密度と透明感を見極めます。
- 濃さの中にも透明感が感じられるブルー
- 小粒でも輪郭がぼやけない鮮明な発色
- ダイヤモンドとの対比で青が最も生きるデザイン
BRAZIL ORIGIN · YUBIDO GEMパライバ
トルマリン
青とも緑とも一言では表せない、内側から光を放つような色。銅を含むことで生まれる独特の発色が、パライバトルマリンの印象を決定づけます。
ブラジルでの発見後、ナイジェリア、モザンビークへと産地が広がり、2026年にはエチオピアも新たな産地としてGIAとGübelin Gem Labにより確認されました。産地を問わず、それぞれの石が持つ美しさを尊重することが私たちの基本です。
そのうえでユウビドウジェムは、ブラジル産トップクオリティに見られる、蛍光するような濃密なブルーを特別な到達点と考えています。産地名だけで価値を決めるのではなく、彩度、明るさ、透明感、内包物、そして目の前の一石が放つ色を見極めます。
- 暗さを感じさせない鮮やかなブルー~グリーニッシュブルー
- 光の弱い場所でも失われにくいネオン感
- 産地情報・鑑別内容と実物の美しさを総合して確認
コンクパールの色と火炎模様を表現したイメージです。実物写真に差し替え予定。
コンクパール
カリブ海に生息するクイーンコンクと呼ばれる巻貝から、偶然に生まれる天然の非真珠層真珠です。一般的な真珠のような真珠層を持たず、ピンク、サーモン、オレンジなどの柔らかな色調と、陶器を思わせる質感が特徴です。
価値を見極めるうえで重要なのが、独特のピンクカラーと、表面に炎が揺れるように現れる「火炎模様(フレーム構造)」です。模様が肉眼でも明瞭に見えるものは特に珍重されます。色、形、表面の状態、そして火炎模様の鮮明さを、四方向から確かめて選びます。
- 人を惹きつける、生命感のある独特のピンク
- 肉眼でも表情が分かる明瞭な火炎模様
- 自然な形を生かせるジュエリーデザイン
忘れられない一石を。
希少宝石は、同じ名前でも一石ごとに表情が異なります。写真や鑑別書だけでは伝わらない色と光を、実際に見比べながらご案内します。
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